コラム


沖縄空手道無想会の会長である、新垣清最高師範の2011年6月のコラムです。
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沖縄空手道

無 想 会




「日本列島縦断セミナー‘11」


  ここ1ヶ月強に渡ってコラムどころか、ホームペイジを更新しておりません。
  理由は? 
  忙しすぎるからです。まあ、わたくしが横着であるということもその一つですが・・・。
  ゴメンナサイ!
 
  四月の下旬にお陰様で、サンフランシスコのセミナーが無事終了しました。
  このセミナーの詳細は、サンフランシスコ在の加地氏のご好意によって、今文章化されております。近日中に、雑誌などに掲載される予定です。 

  その後五月に、無想会札幌同好会の小平裕亮代表が、本部道場で一週間にわたって修行するために渡米してきました。
  彼の修行手記が、月刊「空手道」の8ページの特集として、掲載される運びになっています。鬼(?)の水口編集長、よろしくお願いします。

  今回も彼は一所懸命に修行して行きましたが、この度の最大の課題はわたくしの日本国内のセミナーの準備を如何にするか? ということに尽きました。

  さらにわたくしの方は、お陰さまで「沖縄空手道の歴史(仮題)」の出版が、原書房から決定しました。 
  そのために小平氏の滞在中はズーッと、その原稿の修正をしていました。いや! 今現在も、まだやっています。
  ともかく原稿用紙千枚近くの量なので、読み通すだけで四苦八苦するのです。
  その上に、年代や氏名などに正確を期さなければならないために、もう大変。自分の書いた原稿なので、こう言うのもナンですが、「もうイヤ!」。

  「アッ、コラ! 誰だ?」。 
  「新垣の作品は質が無いから、常に『質より量だ!』」と言うのは・・・?  「ンンーッ!」でもこの言葉、真実を突いているだけにキツイんだよね。
 
  さらに拙著「沖縄武道空手の極意・その四」が近日発売になるために、その原稿の添削をやっていました。昨日、わたくしの方の添削が終えて、送ったばかりです(福昌堂から発売です。購読してくださいね!)。
  
  さらに、近年になって書いていた「平安の解明」の原稿の仕上げに取り掛かっています。これは書き上げ次第、出版社を探して出版させていただこうと思っています。

  ですから小平氏の一週間の滞在中に、彼はセミナーの段取り、特集の文章書き、写真撮影、その合間にわたくしの「平安の解明」と「沖縄空手道の歴史(仮題)」の千枚近くの原稿読み(さらに添削)と激務続き、チョッと可哀想だな・・・と思ってしまいました。 
  わたしのように才能に乏しく、かつチャランポランでありながら、人の二倍の事を成し遂げたいという、大それた思いのある人間は「人の三倍の努力で、二倍の事を成す」という覚悟でなければ、人並みの仕事もこなせません。
  でもそれを他人である、小平氏にも押し付けしまったのです。
  ゴメンナサイ!
  こんなことでは、才能のある若い人間はへキヘキしてしまいますね。小平くん、もうこれに懲りて、「今後は、ユタには行かん!」と言わないようにお願いします。
 
  今日、このコラムを書いているのも、昨日に原稿を送ることが出来て精神的にやや余裕が出来たからだと思います。

  でも小平氏が来てくれて、日本国内セミナーの細部を詰めて行ってくれたお陰で、日本国内での準備は着々と進んでいます。
  札幌同好会の諸君、東京の岡村氏、広島の磯部氏、頑張ってください。

  彼らの精力的な働きに影響されて、横着なわたしでさえ、頑張ってビデオをYouTubeに流す結果となっています。まあ、御覧になられて笑ってください。 




  2011年6月26日